はじめに
画面録画ソフト「MiniTool Screen Recorder」をインストールして使ってみました。
この記事では一連の流れをまとめます。
目次
準備編
MiniToolとは
MiniTool(ミニツール)は、カナダおよび香港に拠点を持つソフトウェアの開発企業です。
データ復元やパーティション管理ソフト等を提供しています。
インストール
MiniTool Screen Recorderのインストーラーは以下のサイトよりダウンロードできます。
「sr-setup.exe」がダウンロードされます。
なお、インストーラーについて、VirusTotal上では悪性情報は確認されませんでした。

ダウンロードしたインストーラーを実行し、画面の指示に従ってインストールを実行します。

標準インストールは数分もかからず完了します。
インストールが終了するとMiniTool Screen Recorderが起動します。

アカウント登録
MiniTool Screen Recorderのメニュー画面には「サインイン」があります。
「サインイン」を行うことで録画中の線の描画やWebカメラの録画が可能になります。
なお、サインインをする前に録画を行うと以下のメッセージが表示されます。


サインイン後は画面右に追加のメニューバーが表示されます。

なお、このメニューバーを閉じた場合は、画面上部のブラシのアイコンをクリックすることで再表示できます。

操作編
録画範囲指定
録画する範囲を指定することができます。
画面全体やウィンドウ指定の他、特定の範囲を指定した録画が可能です。

「範囲を選択」をした画面が以下のものです。

Webカメラの利用
上記の範囲指定で「カメラのみ」を選択するとWebカメラの映像を録画できます。

番号指定
クリックした部分に番号を追加できます。
画面操作の説明等を作成する際には有用な機能だと思いました。

※この記事で掲載しているGIFは、MiniTool Screen Recordeで録画した動画をClipchampで変換して作成しています。
なお、ClipchampはWindows11に標準搭載されているソフトです。
テキスト入力
録画の途中で文字入力ができます。
入力した文字は録画を終了するか、もしくは右のメニューバーのごみ箱より削除できます。

ホワイトボード
録画中にホワイトボードを表示することができます。
一度書いた内容はホワイトボードのアイコンをクリックすることで非表示・再表示することができます。

動画作成編
スマホの画面操作の説明例
MiniTool Screen Recorderを使用して動画を作成してみました。
動画の内容はスマホの画面をPC側に投影し、操作の様子をまとめたものです。
スマホの画面ミラーリングは「scrcpy」を使用しています。
scrcpyはスマホ側でのアプリインストールは不要で「USBデバッグ」を有効にするだけで利用可能です。
また、動画編集には「MiniTool MovieMaker」を使用しました。
MiniTool MovieMakerのレビュー記事
作成した動画
さいごに
PC画面録画ソフト「MiniTool Screen Recorder」の使用感をまとめました。
Windowsの標準機能で録画できないものや、画面説明を作成したい場合等、MiniTool Screen Recorderが有効だと思いました。