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「コード決済に関する統一技術仕様ガイドライン」の概要

コード決済に関する統一技術仕様ガイドライン
発行機関:一般社団法人キャッシュレス推進協議会
発行年月日:2019年3月29日

利用者提示型版 
https://www.paymentsjapan.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/03/CPM_Guideline_1.1.pdf

 

店舗提示型版 
https://www.paymentsjapan.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/03/MPM_Guideline_1.0.pdf

 

概要

経済産業省が公開している「キャッシュレス・ビジョン」にもあるように、日本では、2027年までにキャッシュレス決済の割合を4割まで引き上げることを目標にしています。

https://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180411001/20180411001-1.pdf

 

「コード決済に関する統一技術仕様ガイドライン」は、キャッシュレス決済の一つである、QRコードによる決済に関するセキュリティのガイドラインです。

QRコード決済は大きく2つの種類があります。

 

利用者提示型 CPM(Consumer-Presented Mode)
利用者のスマートフォン上にQRコードを表示させ、店舗側の機器でコードを読み取る方式です。

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利用者提示型の利用イメージ


店舗提示型 MPM(Merchant-Presented Mode)
店舗側でQRコードを表示し、利用者のスマートフォンでQRコードを読み取る方式です。

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店舗提示型の利用イメージ

ガイドラインではQRコード決済に関するセキュリティ対策について、必須となる対策から参考となる対策までレベルを分けて記載しています。