Webサイトのセキュリティに関する話の中で「ステータスバー」というキーワードが出てきた際に、その言葉が示す対象がずれていたことがあったので少し調べてみました。
その会話では以下のものを「ステータスバー」として呼んでいました。
上記のステータスバーについては、IPA「セキュア・プログラミング講座」の「Webアプリケーション編」の中でも偽サイトへの対策として、Webサイトの利用者向けにWebサイトの安全性を判断するための情報提供の一手法として紹介されています。
補足:セキュリティステータスバーについて
Internet Explorerでアドレスバーの隣に表示され、Webサイトのセキュリティとプライバシーの設定が確認できるものを「セキュリティステータスバー」と呼びます。